2012年12月29日土曜日

クリスマス会

こんにちは。総務課の小林めぐみです。
年内残すところあと2日となりました。
おそらく今回が今年最後の更新になると思います。

12月26日(水)、地域交流委員会主催のクリスマス会を開催しました。
今年はゲストに『Halau Hura O Hoa Lahi Lahi フラダンス』の皆様をお迎えしました。

会場にいらした方々は、おそらくフラダンスを今までテレビ等では目にしたことがあるかと思いますが、実物を見るのは初めてだったのではないかと思います。
私も、今回初めて間近で見させていただきましたが、ゆったりした南国の独特な音楽としなやかな踊りで、なんだか温かな気分になりました。
踊りの一つ一つにはそれぞれ意味があるようで、最後には会場の方々も先生に教わりながら一緒に踊りました。

2012年12月22日土曜日

極楽鳥花~その2~

こんにちは。総務課の小林です。

前回、極楽鳥花について書きましたが、
あれから4日経ち…また新しい花が起き上がってきました。














満開になるのが楽しみです(*^v^*)

2012年12月18日火曜日

極楽鳥花

こんにちは。総務課の小林めぐみです。
今年も残りわずかとなりました。
「HAPPY NEW YEAR」とともに始まった2012年。5月21日の金環日食では、実に129年ぶりに本州で観測できるとあって日本中が日食グラス片手に空を見上げました。また、翌22日には東京スカイツリーがオープンし、夏のロンドンオリンピックでは日本は過去最多となるメダル数を獲得・・・と様々な出来事があったこの1年。皆様にとってはどんな年でしたか?

さて、2階カンファレンスルーム前には現在『極楽鳥花』を置いております。
ずいぶん前に花芽が出て徐々に色づき始め、開花を待ちわびていましたが、ついに先日オレンジ色の花を咲かせました!

『極楽鳥』は“風鳥”という鳥の別名で、金色の美しい飾り羽を尾の部分に持っています。
この鳥に似ている花ということで『極楽鳥花』と命名されたそうです。
その名のとおり、鮮やかに美しく咲いています。

2012年12月8日土曜日

クリスマスツリー

こんばんは。総務課の小林めぐみです。
12月に入り寒さも一段と厳しくなってまいりました。
寒がりな私にとっては、つらい季節でございます(´_`。)

さて、クリスマスシーズンになり、街ではイルミネーションがあちこちで見られるようになりました。
当院でも、2階サテライトステーションにクリスマスツリーを飾り、クリスマスムードを盛り上げています

2012年11月27日火曜日

第51回真庭支部病院職員バレーボール大会

みなさん、こんにちは。総務課の小林めぐみです。
朝晩寒くなり、そろそろ車のスタッドレスタイヤの準備をしようかなと思っている今日この頃です。

11月25日(日)、勝山スポーツセンターで第51回真庭支部病院職員バレーボール大会が開催されました。
秋に行われる大会は親睦の大会で、今回も5病院が総当り形式にて試合を行いました。
当院は1試合目は惜しくも負けたものの、その後は順調に勝ち続け、見事2位になりました。














私はマネージャーとしてベンチからの応援と買出し係をさせてもらいました。
登録メンバー10名というギリギリの人数での出場になりましたが、それを感じさせないほど、プレーしているときの皆さんはとても輝いていてかっこよかったです☆
選手の皆さん準優勝おめでとうございます、そしてお疲れ様でした(´ω`*)


2012年10月9日火曜日

託児所たんぽぽ避難訓練

みなさんこんにちは。総務課の小林めぐみです。
10月に入り、朝晩が冷え込む季節となりました。季節の変わり目は、体調を崩しやすいので気をつけましょう。

10月5日、託児所たんぽぽの避難訓練を行いました。
10時30分火災発生!!保育士の先生が通報すると、直ちに事務男性職員が救助に来ました。












 

その後、先生と男性職員の見事な連携で、子どもたち8人全員無事に避難することができました。
子どもたちも職員の指示に従い、落ち着いて行動していました。
もしもの時のため、これからもしっかり訓練を続けていきたいと思います。

2012年9月10日月曜日

真庭市総合防災訓練に参加しました

こんにちは。事務部長の河島宏明です。

平成24年9月9日(日)に真庭市総合防災訓練に参加してきました。

最初に昨年発生いたしました、「東日本大震災」の被災者の皆さまに対し黙とうを捧げ、真庭市長の開会あいさつの後、大規模地震・災害等を想定した大規模な訓練が開始となりました。

当院は「多数傷病者事故想定訓練」に真庭市医師会の救急医療班として参加しました。医師と看護師が一つのチームになり、医師は負傷者のトリアージによって分かれた応急処置の指示を担当し、看護師はトリアージ後の応急処置を担当しました。総合防災訓練に参加して感じたことですが、市、県、自衛隊、近隣自治体、民間事業者などの連携で災害時の救援体制がとられており、訓練が実施されたことは非常に素晴らしいことだと感じました。
 
平時に連携を確認する、連携があることを知るということは非常時に向けて重要な作業であると思います。しかし、大規模で広域な被害をもたらす災害が発生したとき、どれだけ初動で対応できるか、訓練時に揃えられている機器や人員がどれだけ有機的に働けるのか、また、同時に多発している緊急事案それぞれに、十分に配置できるかと考えると、残念ながら限界があるということも感じました。そう考えると、やはり自分はどうする、家族は、地域は、病院職員としては…と常日頃から考えることが大切だと思います。そして、それと同じくらい自分の身近な地域で、どのように共助を行っていくかということ、それを支援するための地域の災害対策本部があることが大切ではないかと感じました。
今後も地域住民の皆さまの安全安心な医療の提供と災害時の救助体制及び連携がスムーズに行えるよう、病院職員一丸となって頑張って行く所存です。
 
真庭市医師会の救急医療班として参加
した、竹内院長(左)と福山看護師(右)









※一番印象強かった訓練は「土砂に埋もれた車両からの救出訓練」でした。真庭地区木材組合による倒木除去、真庭市消防団勝山方面隊・真庭消防署による土砂撤去、そして器具を使用した車内からの負傷者救出という一連の流れは見事でした。 




県防災ヘリコプターによる
負傷者救出の模様








参加された落合病院の皆さまと
撮影しました